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水走氏墓塔
水走氏は古くより枚岡神社の祠官をつとめるとともに、現在の東大阪市・大東・八尾にかけて領有、支配した中世豪族です。
墓塔は、江戸時代の文化8年(1811)水走飛騨守忠良によって建立さたもので東大阪市の文化財になっています。
なんと、建売住宅の一角にありました。
当時の人はここまで住宅になるとは思もって
もみなかったのではないでしょうか。
立派な墓塔でした。後ろは、生駒山です。