メインへ戻る

文禄堤  (ぶんろくつつみ)

次へ

この文禄堤は文禄五(1596)年に京都・大阪を結ぶ最短陸路として整備された、当時の幹線道路跡です。淀川左岸を修築した堤の長さは約2kmといわれていますが、たびたびの淀川改修で多くの堤は姿を消し、現在はここ守口だけで往時の面影をしのぶことができます。