全国初の

建築士会・継続能力開発(CPD)制度 

登録説明会(10月30日)に約400名登録!

好評につき第2回説明会開催!         

単位2

 

 新しい「専攻建築士」認定登録のための       平成14年11月試行

建築士会・継続能力開発(CPD)制度

Continuing Professional Development

−専攻建築士認定制度を含む説明会−

主催/社団法人大阪府建築士会  担当/業務・法制委員、  専攻建築士制度運営会議

協力/社団法人日本建築士会連合会

 

日 時/2002年12月20日(金)19:00〜20:00

場 所/大阪府建築健保会館6階(大阪市中央区和泉町2-1-11)

 

産業分野における飛躍的な技術の進歩は、建築生産の様相にも大きな変化をもたらしております。超高層建築物を始め、ホテル、文化会館、複合建物など、高度な建築技術を駆使した建物が、今や当たり前のように次々と建築されております。さらに昨今ではクリーンルームやインテリジェントビル、膜構造建築物など、高度で複雑な建築設備を備えた建物まで建築されております。このことは、これらの建築生産を確実に遂行するためには専門分化、高度化された業務が相互に補充しあい機能しなければならないということです。と同時に、建築士に課せられる期待や責任、また要求される技術能力もますます大きくなってきていることを意味するものです。

このような技術革新に的確に対応でき、国民の付託に応えることができる建築士で常にあるためには、日常業務を通した能力開発は勿論のこと、各種の講習、研修会等に積極的に参加し、その実績を記録として残し、広く一般社会にその情報を公開することが重要であると考えます。

そこで、現在、日本建築士会連合会で検討している建築士の継続的能力開発(CPD)制度について本会会員に理解を深めていただくため企画をいたしました。

また、この制度が係わる、専攻建築士制度の概要についても説明いたします。

※説明会終了後、CPD登録申請の受付を行います(CPD手帳配布)。

 

(社)大阪府建築士会では、平成15年度試行の「専攻建築士」の認定登録の申請は、平成14年

 度のCPD登録者が対象となる予定です。

 

▼内容構成 1.継続能力開発(CPD)制度の概要

      2.CPD登録手帳の使い方(研修による能力開発)

      3.実績の記録の方法(実務による能力開発)

      4.専攻建築士制度の概要

▼司会/柳川陽文(本会監事、業務・法制委員会委員、専攻建築士制度運営会議委員)

▼挨拶/宮崎八郎(本会会長、社団法人日本建築士会連合会副会長)

▼講師/西 邦弘(本会常任理事、業務・法制委員会委員長、専攻建築士制度運営会議議長)

         (社団法人日本建築士会連合会

          専攻建築士制度推進特別委員会委員、建築士継続能力開発制度運営委員会委員)

 

▼ 受講対/ 建築士法第2条に定める一級建築士、二級建築士、木造建築士

▼受講 / 会員 無料 : 一般2,000円 (当日徴収)

     CPD登録費  / 3,000円(CPD登録手帳配布)

   注)CPD登録対象者は会員に限定いたします。また、当日の入会も受付ています。

     / 100名(申込先着順、定員になり次第締切ります)

     申込方/ 下記申込書に必要事項をご記入の上、FAXでお申込下さい。受付後、

折り返し受付承認印を押印した申込書をFAXで返送いたします。

返送された受付承認印の押印済申込書を説明会当日ご持参下さい。

     申込 / 社団法人大阪府建築士会

540-0011大阪市中央区農人橋2-1-10

大阪建築会館4階

TEL 06-6947-1961 FAX 06-6943-7103

     会場交/ 地下鉄谷町線、中央線「谷町四丁目駅」

                   8号出入口より徒歩5分

 

 

 

新しい「専攻建築士」認定登録にための

建築士会・継続能力開発(CPD)制度                     社団法人大阪府建築士会

−専攻建築士認定制度を含む説明会−申込書(2002.12.20)         FAX 06−6943−7103

フリガナ

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