2回 シックハウス研究会勉強会

 

 

 

日時  7月24日 (火) 6:30〜9:00

場所  建築士会4階会議室

 

 

1.      シックハウス研究会米倉代表の挨拶

 

2.      2回勉強会

“化学物質過敏症の方の住宅改装状況について”

  講師 桑野氏

       桑野さんが化学物質過敏症患者の住宅の改装で体験された内容や、

どのように対応していったらいいかなどについての講義。

  時間 60分程度

 

3.      7月12日に行なった泉佐野のシックハウス住宅調査の報告

 中村氏と坂上氏で行なったシックハウス住宅調査について坂上氏が報告。

 

4.      某市学童保育施設のクレオソート問題について中村氏が報告

 


3回 シックハウス研究会例会

 

 

日時  7月24日 (月) 6:30〜9:00

場所  建築士会4階会議室

 

司会  阿部

出席者 中村・阿部・梅本・坂上・西野・水畑・山本(堯子)・三宅・田中(則明)・田頭

    畠山・福田

     測定器利用状況について。(三宅氏)

 

 

     住まい情報センターで6月16日に行なったセミナーの報告  (山本氏)

 

 

     住宅調査について。   (西野氏)

(野池氏と会談した内容を踏まえ今後の方針・作業について)

 

 

     セミナー(建売)の実施に向けて  (福田氏)

 

 

     7月の住宅相談の中間報告。(水畑氏)

 

 

     勉強会内容について(阿部氏)

    別紙参照

 

 

     その他。

1.これから行っていきたい事業の動機・意義について

 

2.研究会で行うか否か多数決等で採決⇒研究会の事業としてオ−ソライズされる

 

3.担当者・方法・予算・運営・PRなど具体的に議論⇒実行

 

4.実行後 記録・反省などを議論⇒今後の事業の内容向上につなげる

 

 

勉強会内容についての案

 

勉強会の運営は,まず担当者(複数)を決めて、その人に本人内諾以後の連絡・機器の準備等をお願いする。

 

 

 内容は以下のようなものはどうでしょうか

全体のテ−マ

--------「シックハウス問題に関する基礎知識の取得」-----------

 

「化学の基礎知識の取得」−東氏(化学者) 済

 

「医学の基礎知識の取得」−関西医大 遠藤氏 または池田氏

  

「住環境の基礎知識の取得1(ダニ・カビ)」−奈良女子大 東氏

 

「住環境の基礎知識の取得1(空調・換気)」−大阪大 山中氏 摂南大 楢崎氏

 

「大気または測定の基礎知識の取得」−大阪市立環境化学研究所 宮崎氏

 

「住宅に関する苦情・相談対応のノウハウの取得・実態把握」

      −PLセンタ−・消費者センタ−・国民生活センタ−等の担当者

 

「患者の声・体験を聞く」−小関氏・堂本氏

 

「市民活動の基礎知識の取得」−NPO支援機構 日本NPOセンタ−等

 

「対策リフォ−ムの基礎知識の取得」−炭と環境社 野池氏