5回例会議事録

 

日 時 平成13年9月25日(火)6:30〜9:30

場 所 建築士会4階会議室

出席者 (敬称略) 中村 阿部 打越 梅本 尾関 桑野 田中(則明) 田中(克之) 田頭 辰巳 西野 福田

水畑 三宅 山本 (初参加)安達 佐藤 高寺 辻 桝谷

司会 福田 書記 辰巳

 

はじめに

1.              初参加者の自己紹介

2.              9月4日枚方市消費者センターにおけるシックハウス住宅調査のPRの報告 (報告者 田中克之)         消費者の問い合わせに答えるための詳しい内容がわかるリーフレットがほしいとのこと。          今日配布され書類を持参する。 もし枚数が必要であれば、士会の松野さんに依頼すれば準備可能。

 

@        測定器購入について                                            測定依頼が中村さんにきているが、光明理化学工業からの再度の借り受けの見通しがつかない。機器を早々に購入したい。

1.購入費の捻出方法 (1)購入費を士会に立て替えを依頼する。

                (2)研究会員が立て替える。(負担額は3,000円程度となる。)

     2. 今日の集金は無理なので、17日の勉強会の折に会員の意向を聞く。

     3. 購入は代引きでなくてもよいはずだから、まずは見積もりを取る。(担当 三宅)

     4.  930日に間に合うように。

 

A住宅調査について(報告者 中村)

    提出資料1.『室内空気質汚染に関する住宅調査を開始しました』  

 1. 調査内容  とりあえずホルムアルデヒトのみ調査対象とする。 調査ポイントは3/1軒とする。

 2. 調査費用  高くないか。 この金額は建築士会の規定相談料による。

          費用と調査内容・方法・相談者への報告の関連が一般の人に理解できる資料が必要。

         PR依頼先への説得力が増す。

 3. PR依頼先について  今の段階では、1.保健所 2..市役所(保健センター、広報課、環境課等)     

3.消費者センター 4.NPO団体 等を考えている。

4.効率的なPR先の選択が必要。(集中的に役所というのも疑問有り。)

5.広報に掲載してもらう文面の検討も必要ではないか。― 相手方から指示があるはず。

6.当研究会の今後の進め方については、2本立てとする。内的―勉強会、外的―住宅調査

7.PR先への担当者

 中村―守口市・門真市・寝屋川市    阿部―池田市・豊中市・箕面市・三田市・高槻市

 西野―堺市・高石市・美原町  水畑―西宮市  打越―尼崎市  辻―大阪市   

 田中(克)―枚方市・交野市  尾関氏―宝塚市・川西市  畠山―茨木市  

 坂上―泉佐野市・熊取町・貝塚市  桝谷―大東市・四条畷市  足立―東大阪市

 三宅―芦屋市  田中(則)―八尾市

 決まっていない市町村は、今後煮詰める。

 

Bセミナーの実施に向けて (報告者 西野)

資料2 建売業者向けセミナー『訴えられるよ!シックハウス』

   別紙の様に計画しています。

   講師陣は受講料に恥じない内容をと鋭利努力しています。

 

 

C今後の勉強会内容について 〈報告者 梅本〉

  1.例会と勉強会は開催日を分離して内容の充実を図る。

 2.講師については1017日木材で決定している。後の3件は仮押え。

 3.講師料は、寸志として5000円支払う。(多数決で決定)

 4.講習会参加費用 会員500円/回 会員外1000円/回

 5.勉強会会場について貸し会場を検討 (会員数の増加により)

 案 1.不動産協会会館  共同企画が条件―自主性がなくなる。

       2.ハービス     無料 使用日押えに日数必要

       3.TOTOINAX

  6.会場の手配は士会(松野)に依頼する。

 7.勉強会のテーマについて(報告者 梅本)

   意見・提案

※同じ建築士会内の健康住宅研究会と重ならないように。この研究会立ち上げの折、建築士会から   いわれているので、調整してほしい。(中村さんより)

※他の研究会と調整は困難―資料があればこちらで勉強も可能

※テーマが同じでも切り口をシックハウスに重点を置いて。

※会員の勉強成果発表の場とする。

 

D来年全国大会(三重県)について(報告者 中村)

今年の大会には阿部さんが参加

来年の大会には何か参加催しを企画したい。三重の星野さんに情報の打診を試みる。

 

Eホームペ―ジについて(報告者 阿部)

開設希望

自分でホームページ作成した人に参画してほしい。(6名)以外に協力者があれば参加願う

多人数で作成可能か、パート分けすれば可能。

運用・管理は今後検討

 

Fその他

   測定調査機関について、リストにそってFAXしたが、現在返事無し。継続してコンタクトをとり返事が届きしだい報告します。(梅本)

 

次回の例会 1023日 司会打越  書記尾関