大阪府建築士会 建築相談委員会

シックハウス研究会 平成15年9月例会議事録

日 時 平成15924日(水)18302030

場 所 建築士会4階会議室

出席者 (敬称略) 阿部・上田猛・加田・高寺・中村・福田・三宅・橋本・辻川

司会 中村   

記録 加田

 

協議内容

1.室内空気室汚染に関する仕様書作成について(報告者 佐藤登)

進展なし。上田→佐藤連絡。方針を出す。

 

2.全国大会(宮崎県)に向けて (報告者 中村)

開催予定 10月24日、25日 

パネル展示の準備パネル訂正チェック担当(阿部)10/22 持参→中村へ

パネル展示ガリバー広場(宮崎ショピングセンター2階で展示10/24)

全国大会総会・シンポジュウム (出席:中村・阿部・梅本 3名)

宮崎 窓口はなし。広報的な話で日々新聞へ中村話をする。

展示資金 10,000円研究会で出金。

片道 13,500費用の助成、パネル代 10,000円

 

3.業者向けセミナーについて

会場担当中村  セミナー担当三宅・福田

リホーム向けセミナー 3月実施予定 

  ・住みながらリホームあぶない。

     リホームの場合、基準的法関係あるのか。

     分担できるものは分担する。

 

4.シックハウス研究会規約見直し検討

規約見直し、退会規約を盛り込む。本会規約に合わす。

退会・除名をいれる。例会の議決により決める。

1年毎に賛同・出席の確認をする。 10/2

 

5.三団体合同会議の報告(報告者 三宅)

セミナー1、2回目終わり、3回目 野池氏、建材選定方法の説明。

換気方法の選定、設備設計の方をお願いしている。

定員150名→現在120名。関係者を入れて150名。

弁護士(中島氏)の話。シックハウスに関係している裁判2例。

4回目最後、測定法を鹿島建設が測定からメンテまで行う。

大阪市立技術科学研究所の先生の話、科学物質を盛り込んだ話。

最後考査行い証明書が配布される。

医学的なもの他・・・判定基準80%程度とする。

修了書をもっていると何かメリットがあるのか? 何もない。

 

4.その他

○測定器取扱説明書

建築士会メンバーは借りることができる。

写真を入れて作りたい。わかりやすく作る。

記録シートがある。データ原稿データ マニュアルを作る。

知らない者と行うのがよいのではないか?

9/29 18:00より建築士会で(中村・辻川・加田参加)で作る。

10月勉強会  住宅調査の勉強会

調査を行ってほしいので勉強会を行う.18:30より 中村、阿部

○厚生労働省の研究調査依頼がある。6都市 ランダムサンプリング 300件→100件選別 

名古屋、大阪建築士会 (70万) 来年度 100件調査 200万で調整中。 

○和歌山建築士会 シンポジューム 連合会へ提案 阿部氏から話しかける。

和歌山建築士会 企画書→連合会への働きかけ早くする必要がある。

和歌山青年委員会に働きかける。何かをやろう。

 

                                    以上