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大阪木材仲買会館 建築技術講習会 ～設計者と開発者が語る大阪木材仲買会館と木造の新技術～ 9/18
CPD3単位
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大阪木材仲買会館は、大断面耐火集成材を採用し、３階建で耐火木造建築を実現した建物です。耐火技術のみならず、敷地の歴史・特性を生かした計画や、あらゆる箇所に積極的に木を採用する試みが高く評価され、2015年日本建築学会作品選奨に選ばれています。また、本建物に適用された大断面耐火集成材は、市街地における大規模木造化の普及に向けて意匠性と構法的合理性が両立し法的耐火要求を満たす新たな技術として、2014年日本建築学会賞（技術）を受賞しています。本建物を担当した設計者・開発者・集成材メーカー技術者により、本建物の設計と中層大規模木造・耐火木造の新技術について解説していただきます。
日 時 ： 9月18日（金）13：30～17：00
会 場 ： 大阪木材仲買会館３階会議室
最寄駅 ： 地下鉄「西長堀」下車
内 容 ： 大阪木材仲買会館における全体計画、構造計画、中層耐火木造技術活用のポイントと事例、
木材の普及をめざして、建物見学・質疑応答
定 員 ： 80名（定員に達し次第締切）
受講料 ： 会員3,500円
一般5,500円
学生1,000円（テキスト代、消費税込み）
