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被災地に臨む応急危険度判定士のための技術研修会 11/29
CPD2単位(第1部のみ予定)
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応急危険度判定士は、市町村が地震発生後の様々な応急対策の一つとして行うべきものですが、ボランティアとして技術協力する民間の応急危険度判定士のバックアップが不可欠です。
本研修会では、第1部で兵庫県立大学防災教育研究センター長の室﨑益輝氏による最新の防災技術情報の紹介と、大阪府担当者による最新の判定士参集マニュアルの説明を行います。また、第2部の交流会におきましては、大規模災害時の円滑な活動に備え、判定士の交流と絆を深めます。日 程 : 11月29日(日)
時 間 : 第1部15:00〜17:35
第2部17:40〜18:30
会 場 : 大阪府建築健保会館6階ホール
内 容 : 第1部研修会
①減災の考え方と応急危険度判定
講師 室﨑益輝氏(兵庫県立大学 防災教育研究センター長)
②判定士参集マニュアルの説明
説明者 大阪府建築防災課担当者
③判定士連絡体制の説明
説明者 本会担当者
第2部交流会
定 員 : 150名(定員になり次第締切)
※どなたでも受講できます。
参加費 : 第1部研修会費2,000円(資料代含む)
第2部交流会費1,500円(ビール・軽食付)