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大阪市西地域 築港の近代建築と煉瓦倉庫見学会 10/15
CPD3単位(予定)
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大阪市の西の端、大阪港築港界隈。大正〜昭和初期、赤煉瓦倉庫のある築港一帯は、日本最大の商工業都市となった大阪市の表玄関として、国内や大陸へ行く貨客船への貨物の揚げ降ろしで大いに賑わいました。
1980年代半ばから、築港地区の岸壁の再開発が進み、築港北側の天保山一帯は、倉庫群が撤去され、海遊館やインターナショナル・マーケット・プレイスなどに生まれ変わりました。大阪市の現役の渡し船の一つ「天保山の渡し」で此花区・桜島から天保山に上陸して、築港に今も残る近代建築と煉瓦倉庫群を大阪歴史博物館主任学芸員酒井一光氏の解説と共に見学します。日 時 : 10月15日(土) 13:30〜17:00
集 合 : JRゆめ咲線「桜島駅」改札口前
募 集 : 40名(申込先着順)
参加費 : 会員1,000円 会員外2,000円