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近畿建築士会協議会女性部会 第3回 くらしとすまいをみつめる地域にある気候風土に適応した住宅を造るためにパッシブデザインの基礎を知り、省エネルギーな暮らしを提案するために必要な設計手法と事例を学ぶ 2/10
CPD2単位(予定)
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「くらしとすまいをみつめる」をテーマに、社会的課題の解決方法やストック社会に向けて、建築士として知っておくべきことを主眼においた継続セミナー・勉強会も3回目を迎えました。近年は住宅の省エネルギー化に向けて、様々な施策が始まっています。外皮計算や一次エネルギー等基準に応じた住宅を計算し、提供することが義務付けられ始めました。同時に、地域で長い年月をかけて培われてきた伝統的な住宅を造り続けることができるような認定ルールの策定も始まっています。建築士は、その両方の特徴を捉え、未来に残す建築物について考えなければなりません。そこで、本セミナーでは、気候風土を生かした住宅を作るために必要なパッシブデザインの基礎を知り、省エネルギーな暮らしを提案するために必要な設計手法と事例を学びます。
日 時 : 2月10日(土) 13:30〜15:45
受付13:00〜
会 場 : 日本綿業倶楽部(綿業会館)
大阪市中央区備後町2-5-8
講 師 : 豊田保之(トヨダヤスシ建築設計事務所)
参加費 : 会員1,000円 会員外1,500円
申込締切 : 12月20日(水)案内・申込 : http://www.aba-osakafu.or.jp/info/1710/pdf/index09.pdf