- 山本忠司展―風土に根ざし、地域を育む建築を求めて― 開催中〜6/9
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山本忠司は、丹下健三設計の香川県庁舎(1958年)や香川県立体育館(1964年)の実現に貢献したほか、自ら瀬戸内海歴史民俗資料館(1973年/日本建築学会賞受賞)や香川県立武道館(1964年)、屋島陸上競技場(1953年/現存せず)など、香川県内に良質な公共建築を設計しました。
主 催 : 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
特別協力 : 香川県
会 場 : 京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
京都市左京区松ヶ崎橋上町
最寄駅 : 京都市営地下鉄松ケ崎駅
会 期 : 開催中〜6月9日(土)
時 間 : 10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日 : 日曜日・祝日
入館料 : 200円
■記念シンポジウム
会 場 : 京都工芸繊維大学 1号館0111講義室
日 時 : 4月21日(土) 14:00〜17:00
定 員 : 150名
入 場 : 無料(当日先着順)
プログラム
基調報告「山本忠司が切り拓いた世界 」松隈洋・笠原一人・三宅拓也
記念対談「山本忠司との出会いと思い出」 和泉正敏・木村博昭
問 合 : 京都工芸繊維大学美術工芸資料館
Tel.075-724-7924詳細 : http://www.museum.kit.ac.jp/