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木造建築の現状と技術的可能性講習会 ~グローバルトレンドと将来的展望~ 7/6
CPD3単位
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「木造建築の現状と技術的可能性」は、前回の木質系大スパン建築物の可能性に続き、都市における中大規模建築物への木材利用促進を広範囲に進め、一般化していくために何が必要かを日本の現状と海外事例の分析により追求し、新しい技術、法制度、経済的課題などについて具体的な方策を紹介する企画です。CLT建築物の普及障害要因とそれを克服する国際的な情報と技術、特に接合部、さらにNLT(Nail Laminated Timber)の利用メリットについても解説します。
共 催 : 大阪府木材連合会、関西広域木造建
築普及促進協議会
日 時 : 7月6日(土) 13:30~ 会 場 : 林野庁 近畿中国森林管理局
講 師 : 京都大学 生存圏研究所教授
五十田博
カナダ林産業審議会日本代表
ショーン・ローラー
SMB建材㈱木構造事業本部副本部長 兼 木構造建築部長
小川嘉男
最寄駅 : JR桜ノ宮駅下車西口徒歩5分
参加費 : 本会・共催団体会員1,000円 一般2,000円
昨年度および本年度入会会員・学生500円
懇親会費: 5,000円
定 員 : 80名(申込先着順)