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「住宅・中低層建築物における地盤リスクと対策」講習会 12/9
CPD4単位(予定)
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建築基準法施行令38条では、「建築物の基礎は、建築物に作用する荷重及び外力を安全に地盤に伝え、かつ、地盤の沈下又は変形に対して構造耐力上安全なものとしなければならない」とされており、建築に携わる者、支持力度の検討だけに留まらず、沈下や変形に対する安全性の確保が求められます。
設計者・監理技術者として、法令違反となる行為とは何か、善管注意義務として配慮が欠けることとは何かについて、訴訟や事故・トラブル事例を通じて解説するとともに、小規模建築物の事例を引用し、「沈下」の原因と対策について解説します。日時 12/9(金) 13:00~17:00
会場 大阪府建築健保会館6階ホール
受講料 建築士会会員4,000円
後援団体会員5,000円
一般6,000円案内PDF: 住宅・中低層建築物における地盤リスクと対策
詳細・申込: https://www.aba-osakafu.or.jp/reserve/sub2.php?k_id=7