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- 歴史的景観のまちづくり 11/16
CPD4単位
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近畿建築士会協議会 まちづくり部会の規程にある、建築士がその職能をもって取り組むべきまちづくりの問題や課題を共有し、解決に向けた検討・支援を行い、まちづくりのより良い発展に寄与することを目的としています。
「近畿まちづくりセミナー」は、平成30年度から大阪府で始まり、近畿の二府四県を巡回することになりました。6回目の令和6年度は兵庫県建築士会が担当で、高砂市で開催します。
高砂市の歴史は古く「播磨国風土記」にも登場し、鎌倉時代の製塩産業の起こりから海運を主とする物流の拠点となり、現代は播磨臨海工業地帯の中核として発展しています。
高砂のまちづくり活動の現状と課題を抽出し、これからのまちづくりの展望を地域で活動する市民や建築士と共にその役割等を探究したいと思います。日程:11月16日(土)13:00~17:45
会場:高砂商工会議所 2階会議室
参加費:建築士会会員 1,000円、会員外(建築士)3,000円、一般(建築士外)・学生 無料詳細: 歴史的景観のまちづくり
申込:https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02pawmrtth041.html