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建築基準法の諸規定について熟知し解釈することは、近年、度重なる法改正や建築物の多種多様化にともない難しいものとなってきております。「建築基準法及び同大阪府条例質疑応答集」は、大阪府内の特定行政庁と指定確認検査機関で構成する「大阪府内建築行政連絡協議会」が、法改正の対応をはじめ法解釈や運用等の統一化を目的に、建築申請の実務書として作成しているもので、その存在は重要なものとなっております。
このたび、平成19年6月20日の法改正をはじめ、福祉のまちづくり条例や個室ビデオといった施行条例の改正により、約70項目にわたる内容を見直した改訂6版を発刊しました。
【質疑応答集[改訂6版]掲載等の誤りについてのお知らせ】
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建築設計を進める上で、重要な要素の一つに設備計画があります。建築設計の基本計画の段階から常に設備計画を十分認識して全体構想をまとめ、かつ細部にわたる検討を重ねてはじめて、良好な建築環境を造り出すことができます。
本書は、設備計画の中でも「給水」に着目し、主に建築並びに設備設計者が、建築計画(机上の段階)をするための一助となる事を趣旨として、給水施設の使用資材の制約、工事に伴う規定、給水引込みに必要な諸費用等について、アンケート形式のフォーマットを作成し、その事項に対
して全121市町村水道局の担当者各位に回答いただき、実務に直結した構成内容で編集致しました。
設備設計者をはじめ、建築設計・施工の関係者には、建築設計をする事前調査や打合せのために、本書を常備され大いに活用していただくよう願っております。