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建築士の会 南河内 地域歴史文化探訪 ~太子町「梅鉢御陵」を訪ねて~ 10/7
CPD2単位(予定)
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私達建築士にとって各々の地域の歴史文化を学ぶことはとても有意義だと考えます。とりわけ南河内には古墳時代のレガシーが色濃く残っています。
竹内街道の沿道にある太子町には、二上山麓の谷あいに約30基からなる磯長谷古墳群(しながだにこふんぐん)があり、皇族の陵墓が集中していることから、周辺は王陵の谷(おうりょうのたに)とも呼ばれています。その中の天皇陵4基と聖徳太子廟の5つの古墳は、梅の花びらになぞらえて梅鉢御陵(うめばちごりょう)と称されます。今回は、この御陵と竹内街道沿に佇む大道旧山本家(国登録有形文化財、2004年改修/設計:石井智子氏・美建設計)を訪ねます。
日時 10/7(土) 13:00~17:00 雨天決行
集合 12:00 近鉄長野線「喜志」駅東口広場
(集合後バスで叡福寺まで移動します)
コース 徒歩約6㎞(約4時間)
叡福寺→西方院→用明天皇陵→旧山本家→孝徳天皇陵→推古天皇陵→敏達天皇陵
(解散後バスで喜志駅又は上ノ太子駅へ)
案内人 観光ボランティア『太子街人(ガイド)の会』
募集 20名(申込先着順)
申込締切 9/25
参加費 会員1,000円 会員外1,500円
※懇親会参加の場合は別途懇親会費徴収詳細・申込: https://www.aba-osakafu.or.jp/reserve/sub2.php?k_id=16