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建築士会からのお知らせ

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「地域の文化財等の普及啓発のためのまち歩きとシンポジウム 3/8

CPD各2単位

■まち歩き
日時 令和7年3月8日(土)10:00〜12:00予定
参加費 2,000円

【Aコース】住吉大社めぐり:大阪市住吉区、定員15名
全国に2,300社ある住吉神社の総本社の住吉大社。緑に囲まれた境内には、国宝に指定され古代の建築様式を伝える四本殿をはじめ、住吉の象徴とされる反橋(太鼓橋)や多数の文化財、樹齢1000年を超える御神木などがあります。悠久の歴史を感じてみませんか。

【Bコース】阪南町の町家・⻑屋めぐり:大阪市阿倍野区、定員15名
大正13年からの土地区画整理により整然とした街区ができ、多くの⻑屋と町家が建築されました。阪南町の歴史と文化を探るまち歩きを楽しみませんか。

【Cコース】太子・山王まち歩き:大阪市西成区、定員15名
20世紀初頭の電光舎燐寸⼯場跡や当時の遊廓建築を今日に伝える「鯛よし百番」など、⻄成区の太子・山王周辺の歴史と面影をたずねます。

■シンポジウム
日時 令和6年3月8日(土)13:30〜16:30
会場 南大阪教会(大阪市阿倍野区阪南町1-30-5)
定員 100名
参加費 1,000円

【登壇者】
谷 直樹 大阪市立大学名誉教授
船越 幹央 大阪大学総合学術博物館副館⻑
寺⻄ 興⼀ 大阪府登録文化財所有者の会 会⻑
川嵜 千代 千島土地株式会社不動産事業部課⻑

【モデレーター】⻘⼭修司 大阪府登録文化財所有者の会 事務局⻑
住吉大社の建物と江⼾時代の大坂南郊の名所めぐりを谷氏から、近代産業とともに発展した大阪湾岸部の魅力を船越氏から伝えていただき、歴史的なまちなみと建造物の保存・継承・活用について考えてみませんか。

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