HOME > 建築士会からのお知らせ > 阿倍野区昭和町界隈に学ぶ
- 阿倍野区昭和町界隈に学ぶ
~国登録有形文化財「寺西家阿倍野長屋」及び町家の活用と展望について~ 3/7CPD3単位
-
大正から昭和にかけて、大阪市の経済発展とともに急増する人口に対応すべく、町割りは密度高く長屋を建築することを前提とした寸法で計画され、日本で先駆けて土地区画整理事業が行われた地区である。戦火の被害が少なかった昭和町界隈には、時代の変化に応じながら現在も多くの長屋が残されている。昭和100年となる2025年の今、近代長屋として全国初の国登録有形文化財となる「寺西家阿倍野長屋」と昭和町界隈のまちなみを通して、町家の活用と展望について学び考えます。
日時 3/7(金) 13:00~17:00
会場 寺西家住宅(国登録有形文化財)
定員 30名(申込先着順)
受講料 2,000円
主催:(公社)兵庫県建築士会
共催:(公社)大阪府建築士会詳細・申込: 阿倍野区昭和町界隈に学ぶ